保証・優遇制度

新築の物件と中古マンションには、さまざまな要素の違いがあります。 主な違いの一つには、保証や優遇制度に関することがあります。

一般に、新築マンションと比較した場合に、中古マンションのほうが保証や優遇制度に関しては不利になる場合が多いという点には購入前の段階で把握しておいたほうがいいでしょう。 まずは保証に関してですが、新築マンションの場合には構造上の主要な部分に欠陥があった場合、10年間にわたり保証を受けることが可能です。 一方の中古マンションではどうかというと、個人が売主になっているケースでは、2~3ヶ月ほどしか保証されないことも少なくありませんし、無保証になっていることもあります。

次に優遇制度に関してですが、新築マンションの購入では住宅ローン控除、登録免許税の軽減措置、不動産取得税の軽減措置、固定資産税の軽減措置などの対象になります。 これに対して中古マンションの場合はどうかといいますと、固定資産税の軽減措置に関しては対象外になってしまいます。 また、住宅ローンの控除や、登録免許税、不動産取得税といった税金の軽減措置を受けるためには、中古マンションの築年数をはじめとする複数の条件をクリアしなければなりません。